2024年10月8日火曜日

GIS Day in 四国 2024

  • 主催:地理情報システム学会四国支部
  • 後援:日本地理学会,(社)高知県測量設計業協会
  • 協賛:(株)五星,(株)ジツタ,(株)Dynax T,ESRI Japan(株) 


今年度の「GIS DAY in 四国」は2024年12月5日に高知工科大学(於:香美キャンパス)にて開催されます。学会員・非会員にかかわらず、関心のある方はどなたでも参加(無料)できますので、ご参加いただければ幸いです。

開催趣旨
GISDAY は大学や企業におけるGIS(地理情報システム)を活用した実践成果を社会に還元し、社会でのGIS の普及啓発を図ることを目的とする産学連携のアウトリーチ活動です。米国で1999 年にはじまったGISDAY は、現在では日本を含めた全世界で実施されており、「なにが、どのように、どこにあるのか」を示す地理空間情報が社会基盤の一角を占め、データ駆動型社会における意思決定に関わるビッグデータの一つとして扱われるようになった昨今では、その意義を社会に伝える重要な活動となっています。

今回のGISDAY は,高知工科大学で開催し、測量技術や計測技術に関する事例報告と、スマートフォンでの位置情報付データの記録が容易になったことを踏まえて、現地調査アプリを用いた現地情報の記録と共有に関する講習会を実施いたします。GIS や地理空間情報に関する予備的知識は全く必要ございません。ぜひご参加いただき、GIS や地理空間情報への理解を深めていただければ幸いです。

日 時:2024年12月5日 (木)  13:30~17:00(受付開始 13:00)
参加費:無料(事前登録制)

プログラム

講演会:13:30 〜 15:10
  • (株)第一コンサルタンツ 長﨑悟史様
    • 「測量・建設コンサルタント業務におけるGISの活用事例」
  • (株)ジツタ 加藤修一様
    • 「森林におけるGNSS測量ーGISデータとの活用と連携ー」
  • 高知工科大学 村井亮介様
    • 「GISで見る植物季節観測と画像補正技術」
講習会:15:30 〜 17:00
  • ArcGIS Field Maps を使った操作講習会
    • インターネットに接続されたスマートフォンまたはタブレットを持参してください
    • 事前に現地調査で使う無料のモバイルアプリをダウンロードください
    • アカウントは当日配布いたします
    • 手順1) Android の場合は「Play ストア」、iOS の場合は「App Store」アプリケーションを開きます
    • 手順2)キーワードに「Field Maps」と入力し、ArcGIS Field Maps を検索し、インストールします
申し込みサイト

問合先:高知工科大学 システム工学群 高木 方隆
     takagi.masataka(at)kochi-tech.ac.jp

    

2023年12月25日月曜日

四国GISシンポジウム2024

 第17回 四国GISシンポジウムのお知らせ

主催:地理情報システム学会四国支部

共催:高知工科大学

開催日時:2024年3月1日(金)

開催場所:高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟4階 多目的ホール

プログラム

  • 9時~10時20分:研究発表1
    • 司会 高知工科大学 村井亮介
  • 10時30分~11時55分:研究発表2
    • 司会 高知大学 橋本直之
  • 13時~15時:研究発表3
    • 司会 高知工科大学 赤塚慎
  • 15時~16時:基調講演
    • 谷岡仁(野鳥研究家)
    • 辻󠄀雄介(昆虫研究家)
  • 16時~17時: ディスカッション
主要日程
発表形式
  • 対面でのスライド投影を利用した口頭発表
  • 発表時間13分(質疑応答3分を含む)
事務局
  • 高知工科大学 国土情報処理工学研究室
  • 問い合わせ先:takagi.masataka@kochi-tech.ac.jp

2023年9月8日金曜日

GIS Day in 四国 2023

今年度の「GIS DAY in 四国」は2023年10月25日に愛媛大学(於:総合情報メディアセンター)にて開催されます。学会員・非会員にかかわらず、関心のある方はどなたでも参加(無料)できますので、ご参加いただければ幸いです。

開催趣旨

GISDAY は大学や企業におけるGIS(地理情報システム)を活用した実践成果を社会に還元し、社会でのGIS の普及啓発を図ることを目的とする産学連携のアウトリーチ活動です。米国で1999 年にはじまったGISDAY は、現在では日本を含めた全世界で実施されており、「なにが、どのように、どこにあるのか」を示す地理空間情報が社会基盤の一角を占め、データ駆動型社会における意思決定に関わるビッグデータの一つとして扱われるようになった昨今では、その意義を社会に伝える重要な活動となっています。

このたび4 年ぶりにGISDAY が愛媛大学で開催され、スマートフォンアプリを用いた現地情報の収集や交通流動のビッグデータ解析に関わる事例報告と、スマートフォンでの位置情報付データの記録が容易になったことを踏まえて、アプリを用いた現地情報の記録と共有に関する講習会を実施いたします。GIS や地理空間情報に関する予備的知識は全く必要ございません。ぜひご参加いただき、GIS や地理空間情報への理解を深めていただければ幸いです。

GIS DAY in 四国チラシ

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  • 日時:2023年10月25日(水)10:00(開場:9:30)~16:00
  • 会場:愛媛大学総合情報メディアセンターほか
  • 参加費:無料
  • 参加申込:講演会のみの参加であれば必要ございませんが、講習会はアカウントを用意する都合と使用するパソコンの台数の関係で30名限定となっており、事前申込が必要となっています。参加申込フォーム(クリックで開きます)から事前登録をお願い申し上げます。講習会事前登録の締め切りは10月20日とさせていただきます。
  • 共 催:愛媛大学防災情報研究センター・地理情報システム学会四国支部・ESRIジャパン株式会社
  • 後 援:一般社団法人地理情報システム学会・日本地理学会・愛媛地理学会
  • 協 賛:株式会社五星・株式会社ジツタ・株式会社DynaxT

  • プログラム
    • 開会挨拶(10:00~)
    • 講演1(10:10~)
      • Survey123の活用を通した公民教育の授業づくり(愛媛大学教育学部 井上昌善)
    • 講演2(10:40~)
      • Survey123を活用した空き家調査の事例(株式会社五星 松下雄一/則兼留美子)
    • 講演3(11:10~)
      • ビッグデータ分析による都市全体の交通動態の動的シミュレーションモデルの構築(株式会社瀬戸内 野間信宏/ カウリ・アブドルイム)
    • 講習会(13:00~)
      • Survey123を用いた松山まちなかマップの作成(ESRIジャパン株式会社 松尾陽平)
        • 現地調査の調査票作成・調査実施・集計作業・作業結果の共有が可能なWebアプリを用いて現地調査と調査マップ作成を行うGIS体験ワークショップです。GISの知識は必要ありませんが、参加者はスマートフォンをご持参ください。

  • 問合先:ネトラ・プラカシュ・バンダリ(愛媛大学)
    • netra.prakash_bhandary.my[at]ehime-u.ac.jp


2023年1月23日月曜日

第16回四国GISシンポジウム

下記の通り第16回四国GISシンポジウムを開催いたします。参加はもちろん、研究発表の申し込みをお待ち申し上げております。(終了しました)

第16回四国GISシンポジウム
  • 開催日:2023年3月1日(水)1000~
  • 場 所:愛媛大学総合情報メディアセンター メディアホール
  • 主 催:地理情報システム学会四国支部
  • 共 催:愛媛大学防災情報研究センター
  • 形 式:現地開催+オンライン
  • 参加費:無料
  • 各期日:参加申込(2月27日(月))・発表申込(2月17日(金))
    • 申込の詳細は下記をご覧ください。

プログラム(終了しました)
  • 1000~1200:開会挨拶・研究発表午前の部
  • 1300~1400:基調講演
    • 「社会の創り手としての市民育成を目指すGIS教育プログラムの開発」(愛媛大学教育学部准教授 井上昌善先生)
  • 1410~1600頃:研究発表午後の部・閉会挨拶
  • プログラムの詳細はこちらをご参照ください(2月21日公開)。

参加申込(終了しました)
  • 2月27日(月)までに下記のフォームからご登録ください。なお、遠隔での参加をご希望される方につきましては、後日URL(ZOOM)を登録されたメールアドレスにお送りいたしますので、お間違えの無いようご登録ください。
    • 参加申込フォーム(フォームが開きます)

研究発表申込(終了しました)
  • 2月17日(金)までに下記のフォームからご登録ください。また、研究発表の時間や形式等については次項の研究発表詳細をご一読ください。なお、研究発表に関する諸連絡は登録されたメールアドレスにお送りしますので、お間違えの無いようご登録ください。

    研究発表詳細(終了しました)
    • 発表形式:PPTを用いた口頭発表
      • 遠隔発表の場合はZOOMの共有機能を用いてご発表頂く予定です。
    • 発表時間:15分(発表10分、質疑4分、交代1分)/1件
      • 発表本数に応じて10分(発表8分、質疑2分)/1件程度となる場合もございます。ご了承ください。
    • 配布資料:様式自由
      • 各発表の内容に関わる資料を事前資料として参加者に共有いたしますので、発表を予定される方は作成の準備をお願いいたします。様式は自由(例:発表に用いるPPTを割付したものやWORDで作成したレジュメ等)といたしますが、A4サイズでPDFに変換したものをご送付ください。
      • 遠隔発表を予定されている方で回線の不具合等がご心配の方は、発表に用いるPPT等のデータをバックアップとして事務局で預かりますので、配布資料と併せてご送付ください。
      • 配布資料は2月27日(月)までに指定のフォームから送付ください。フォームのURLは2月17日(金)以降に発表者にご連絡させていただきます。

    その他
    • 会場においては収容人数の上限設定、事前検温、消毒液の設置、定期換気の実施等のコロナ感染防止対策を実施いたします。対面にてご参加される方は対策へのご理解を頂くとともに、マスク着用等のご協力をお願い申し上げます。

    問合せ先

    • 地理情報システム学会四国支部事務局

    2022年6月21日火曜日

    本年度の「GIS DAY in 四国」は、徳島地理学会との共催で実施されます。

    内容は以下の通りで、詳細はリンク先の徳島地理学会HPをご参照ください。


    徳島地理学会主催
    フォーラム「地図・GISの活用」×GIS DAY in 四国

    共催:地理情報システム学会四国支部、ESRIジャパン株式会社
    後援:徳島大学人と地域共創センター

     徳島地理学会では、これまで県内の地理学者や地理教育関係者により研究活動を行ってきました。本年度は、「地図」を活用した授業展開や児童生徒の地図作品展、今後の展開が期待されるデジタルマップやGIS教育に関するフォーラムと体験講習会を開催します。学会員・非会員にかかわらず、関心のある方はどなたでも参加(無料)できます。皆様のご参加をお待ちしております。


    ●日時:2022年7月16日(土) 午前の部 9:30~11:50/午後の部 13:30~16:30

    ●会場:徳島大学常三島キャンパス 総合科学部1号館3階309・情報演習室1

      ※当日は1号館西側の正面玄関からお入りください
      ※車でお越しの場合は,常三島キャンパス西側の駐車場をご利用ください
    ●大会形式:対面開催
     ※新型コロナウイルス感染症の拡大状況などにより変更される場合があります。
    ●参加方法
     ①午前の部:事前申し込みは必要ありません。会場においでください。
     ②午後の部:アカウントを用意しますので、必ず事前登録が必要です(会員・非会員とも)。
     下記のリンクから登録をお願いいたします。
       事前登録用フォーム

     

    ●プログラム (ポスター(PDF)

    ●午前の部 フォーラム「地図・GISの活用」(2022年度徳島地理学会大会)

     9:15~9:30 受付
     9:30~9:35 会長挨拶
     9:35~10:00 立岡 裕士(鳴門教育大学)
       地図作品展の歩み:第30回にむけて
    10:00~10:25 四宮 博樹(富岡西高校)
       高校地理教育における地図の活用(仮題)
    10:25~10:50 塚本 章宏・西條真結乃(徳島大学) 
       徳島県の高等学校地理におけるGIS活用の実態と可能性
    11:00~11:25 大津留 麻代(ESRIジャパン(株))
       学校教育現場におけるGIS活用の紹介
    11:25~11:50 質疑応答・総合討論 
      大会終了後に、徳島地理学会総会を開催します。

     

     ●午後の部 GIS体験講習会「フィールド調査とGISマップ作り」 

    13:30~16:30 Web GISを活用した現地調査体験ワークショップ
                                       ~徳島中央公園の調査マップを作成しよう~ 

     Web GISアプリを使った徳島中央公園の植物、動物、建造物などの現地調査、 Web GISアプリでの調査マップ作成を行うGIS体験ワークショップです。GISが初めての方、中高生・大学生の参加も大歓迎です。「参加証」を発行します。参加者はスマートフォンをご持参ください。


    ●お問い合わせ先
     担当者:塚本章宏(徳島大学)
     メールアドレス:tsukamoto.akihiro(at)tokushima-u.ac.jp
       ※(at)を@に置き換えて送信してください。     

    2022年2月3日木曜日

    第15回 四国GISシンポジウムのお知らせ

    第15回 四国GISシンポジウムを開催します。


    テーマ 「コロナ禍の大学におけるGIS教育の成果と課題:四国編」
    開催日 2022年3月3日(木)
    場 所 オンライン
    主 催 地理情報システム学会四国支部
    共 催 徳島大学 人と地域共創センター
    後 援 国土交通省四国地方整備局
        国土地理院四国地方測量部
        (公社)日本測量協会四国支部
                徳島地理学会

    参加費は無料です。GISに興味のある方は,どなたでも参加できます。


    午前の部 GIS学会四国支部研究発表会 10:00-12:05

    オンラインによる口頭発表のみとします。
    また、申込件数によって、プログラムの時間・内容が変更になることもあります。
    発表申し込みありがとうございます。プログラムを以下に公開致しました。

    プログラム NEW


    午後の部 四国GISシンポジウム 13:30-16:00

    趣旨説明 13:30-13:40

    基調講演 13:40-14:40
    「新型コロナウィルス感染症流行下におけるGIS実習の実践と課題」
    米島万有子(熊本大学)・谷端郷(北海学園大学)・村中亮夫(立命館大学)

    休憩 10分

    パネルディスカッション 14:50-15:30
    司会:塚本章宏(徳島大学)
    四国各県の大学によるGIS実習の事例紹介

    野々村敦子(香川大学)
    赤塚 慎(高知工科大学)
    渡邉敬逸(愛媛大学)
    塚本章宏(徳島大学)

    総合討論 15:30-16:00



    〇参加申し込み
    締切:2022年2月28日(月)
    申し込みされた方には、視聴のためのZOOMのURLをお送りします。
    (研究発表の受付終了後も、参加の受付は引き続き行います)
    下記の申し込みフォームからお申し込みください。
    研究発表を予定していない方は、最後の質問で「しない」を選択ください。
    申込フォーム


    発表申し込み 多数の申し込みありがとうございます。以下の期日で締め切りました。
    締切:2022年2月9日(水) 2月12日(土)【延長しました】
    下記の申し込みフォームからお申し込みください。フォームの最後の「研究発表を行いますか?」で「する」を選択すると、発表題目と発表者の記入画面に進みますので、ご記入ください。

    発表資料送付の〆切は、2022年2月23日(水)とします。配布用原稿と発表スライドの2種類をお送りください。発表は各自のPCからZoomの「共有」機能を使って行いますが、回線の不具合などに備えて、事務局でも発表スライド(バックアップ)を持っておきます。

    ・配布用原稿は、論文、発表スライドのどちらでも構いません。論文の場合は、A4サイズで作成し、pdfファイルに変換した上で、メールでお送りください。様式の指定はありません。

    ・発表スライドは、パワーポイント(ppt, pptx)をメールでお送りください。

    ・発表時間は1件あたり15分(発表10分、質疑4分、交代1分)を予定しています。

    ・当日の参加者にのみダウンロードURLをお知らせして配布します。他者への共有や公開が難しいデータや画像などについては、該当箇所を削除するなどの対応済のデータをお送りください。

    提出先:第15回四国GISシンポジウム事務局




    その他のお問合せは第15回四国GISシンポジウム事務局までお願いします。

    徳島大学 総合科学部 塚本章宏

    2021年11月26日金曜日

    GIS Day in 四国 2021が開催されます。

    開催日:2021年12月15日(水)

    会場:オンライン(Zoom)

    定員:30名

    参加費:無料(事前登録制

    ■主 催(予定): 香川大学創造工学部 創造工学科 防災危機管理コース
    ■後 援: 日本地理学会、地理情報システム学会四国支部、
          香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構、
          国土交通省国土地理院四国地方測量部
    ■協 賛: ESRI ジャパン株式会社、株式会社五星、株式会社ジツタ、株式会社DynaxT


    プログラム

    12:45‐13:00 接続確認・受付

    13:00‐14:05 講演会:ドローン活用の実践 事例紹介

      消防活動における無人航空機の利活用促進に向けた取り組み
          高知市消防局 警防課 課長補佐 山本 篤史 氏

      ドローンからの空中電磁探査データを用いた斜面崩壊危険度 GIS 解析
          香川大・創造工学部 野々村敦子
              
      UAVを用いた活用事例について
                  株式会社五星 サーベイ部      測量課  課長 山田 英起 氏
                  株式会社五星   技術部      河川港湾課           伊藤 衛 氏
                  株式会社五星   空間情報部 固定資産課 課長 則兼 留美子 氏

    14:05
    ‐14:15 講習会の受付

    14:15‐15:55 体験講習会:
      「ドローン画像を用いた ArcGIS Online の活用方法」
        講師:ESRIジャパン株式会社

    15:55-16:00 閉会挨拶


    申し込み

    〆切:12月13日(月)
    ご参加のお申込みは、タイトルに【GISDAY】と付けて以下メールアドレスまでお申し込みください。お申し込みいただいた方に後日、Zoomミーティングへのアクセスコードをお送りいたします。

    講習会、講演会の参加についてご不明な点ありましたら下記までお問い合わせください。

    講習会 Q&A

    講習会では多数ご質問頂きありがとうございました。時間の都合上,回答時間が取れなかった問いと答えを掲載します。

    Q

    講習会で使用したソフト(Drone2Map)は、モデル作成前に各写真に位置情報の付与が必要ですか?

    A
    GPS 情報がついていない画像の処理はできません。



    問い合わせ

    香川大学・創造工学部・創造工学科 防災危機管理コース 野々村敦子

     Email:nonomura.atsuko[@]kagawa-u.ac.jp

    [@]を@に置き換えてください。